20233月31 句会 ちょうど2000年の春に仲間と句会を始めました。最初は講師の方に指導をお願いし、その後は私が主宰となり今年23回目の春を迎えました。 句会を始めた頃の私の句 星満つる深雪の里に泊まりけり 大過なき夜のくつろぎや虫の声 仲間たちの句 年賀状思わず友の微笑みが 黄金色広がる大地赤トンボ 夏の川笑顔あふれるまぶしい子 どんぐりの跳ねる音せり散歩道 この4句は明るいと思いました。それに省略もされています。私は明るい句が好きで彼らのこれからの句に期待しています。 「短歌・俳句・川柳」カテゴリの最新記事 コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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